2011年7月22日金曜日

ぶどう園ボランティア日記13

2011/4/7(木)  13回 850分頃~17時頃 曇り時々晴れ

定点観測写真:薄曇り

巨峰畑の棚の下には、一面に仏の座(タビラコ、三階草ともいう)の花が開き薄紫色のじゅうたんを敷いたよう。       
          

写真の薄紫色のじゅうたんの右上は同じく棚作りのキング・デラ畑ですが、そこは一面のタンポポが咲きました。どういうわけか、仏の座は巨峰畑に、タンポポはキング・デラ畑に生え、画然とした区別があります。

写真真ん中の巨峰の幹は、前回皮むきをした木です。
         
今日は、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ等各種品種の植え付けをした試験栽培的な新圃場の、錆びた鉄製ワイヤーの撤去作業と、ステンレスワイヤーの用途変更のための巻き取り作業に終始しました。

四季の移り変わりにつれ、徐々に暖かくなりヒートテックが要らなくなってきました。勝沼ぶどう郷駅の甚六桜も一気に開花して見ごろを迎え始めています。

          

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